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加齢とともに、しびれが出やすくなる?

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しびれは、年系関係なく出てくる可能性がありますが、高齢化していくと、しびれは出やすくなります。

この原因はいくつかあります。

1つ目は、体をずっと使ってきたことによる影響です。体をずっと使ってくると、正常な姿勢、運動であっても骨を傷つけて、負担をかけていくものです。若いうちであるとすぐに回復することができますが、年齢を重ねていくと、回復力も落ちてきてしまいます。その結果骨の影響や筋肉の影響でしびれなどが出てきてしまうことがあるのです。
多くの人が体験するしびれであり、大きな症状として出てくることはほとんどありませんが、若干の動きづらさにつながってしまうこともあります。

2つ目は、脊柱管狭窄症や、坐骨神経痛、などの症状です。高齢になっていくと運動をすることが少なくなったり、姿勢が崩れてしまいがちです。それによって、体全体の姿勢が悪くなり、それが、神経を圧迫したり、骨の変形、磨耗の原因になってしまいます。
その状態が続いていくと、神経を刺激するようになり、痛みや、しびれが出てくることになるでしょう。高齢者には比較的このような症状を抱えている人は多く、予防運動や対策が重要になります。

そして3つ目が、病気などによるしびれになります。高齢化すると、やはり障害や病気の状態になってしまう可能性が大きくなり、それにともなってしびれなどが出やすくなります。このような状態で、しびれが出てくることは、危険信号の合図であるので、迅速な対処、治療が求められます。
上記の1つ目、2つ目の原因に比べて、しびれから大きな症状になってしまう、症状の大きな進行で症状が出てきてしまっている場合が多く、決して楽観視できない状況であると言えるでしょう。
特に脳の病気からくるしびれの場合、一刻を争う状態になってしまっている場合もあります。少しの油断が取り戻しのつかない状態になってしまうこともあるので、警戒しておいて損はありません。

高齢者であると、様々な身体的なリスクを背負っていくことになります。
それゆえに健康でいられることの価値が非常に大きなものになると言えるでしょう。
高齢者となると感覚が鈍ってきてしまうことで、自身の体の状態に気付けなくなってしまうことがあります。
加齢していくにつれて、身体的な機能は徐々に衰えていく傾向にあることをしり、しびれや痛みに対しての予防の意識を持つことが大切でしょう。
鍛えていくことでの予防も大切ですが、若い時代の体とは明らかな変化を見せていくので、それを受け入れることもまた大切となります。

 

痛みとしびれ、重篤なのはどっち?

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痛みと痺れではどちらのほうがより重い症状であるのかということですが、これは症状や、人によって、感じ方が違うため、一概にどちらのほうが重いということは言えないことになります。

一般的には痛みというのは神経が大きく刺激されていることになり、しびれというのは痛みほど刺激はされていないが、神経に何かしらの刺激が加わっていることになります。そのため痛みのほうが症状的には進んでいると判断することもできるでしょう。

ただ、しびれというのは、痛みほど何かができなくなってしまうわけでもなく、何とか体を動かそうと思えば動かせる分、日常的にストレスを感じてしまうこともあるでしょう。
また病院に行くという決断がしにくい症状になってしまっていることもあり、「痛みとして出てくれれば、ふんぎりもつくのに」と考える人もいることになります。

また痛みの症状が緩和していく中で、痛みが軽くなった症状としてしびれを体験することもあるでしょう。この場合もまた、中途半端な症状、状態になっていることで、ストレスがたまってしまうことがあります。

痛みとしびれは非常に密接な関係があるので、何もない状態の時に、しびれで日常生活が困難になる、ストレスを感じるようになってしまった場合には医師に診てもらったほうがメリットは大きいでしょう。痛みを抑えることができるだけではなく、しびれによるストレスからも解消されることになります。

痛みとしびれでは痛みのほうが症状が進行していることになりますが、やっかいさではしびれと痛みは同じくらいであると考えてしまうこともできます。
しびれがどの部位に出ていくかによっても影響力は違ってきますが、基本的にどの部位でも、気になってしまうものです。
痛みの状態を下手に我慢してしまうのは良くありません。またしびれの状態を我慢しておくのも良くないと言えるでしょう。密接な関係を持っていることになりますが、どちらであれば良いということはなく、どちらの場合も専門的な治療は必要になってくるでしょう。

しびれだから大丈夫と考えている人は、そのしびれが痛みに変わる可能性が大きくあることを知っておく必要があります。
また大きなしびれは、痛みと同じように感じられることもあり、痛みとしびれははっきりと区別できないことがあることも知っておくべきでしょう。
そのくらい痛みと、しびれは大きく共通している点、密接している点があることになります。