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しびれにアプローチ…鍼灸院…

ビリビリ・ピクピク…一般的に身体に発症するしびれは、自覚症状を感じます。この症状を異常知覚といいます。そして、人によっては運動麻痺(自分の意志で動かそうとしても動かすことができない)を、しびれと感じることもあります。
さらに、皮膚を触っても何も感じない感覚鈍麻/少し触っただけでも、異常に感じてしまう感覚過敏…しびれの症状だけを考えてみても、「異常知覚・運動麻痺・感覚鈍麻(=感覚過敏)」があります。
鍼灸院のしびれに対するアプローチは、異常知覚がメインとなります。
まず鍼灸院の治療は、「異常知覚=末梢神経のしびれ」を原因追及することから始まります。
私たちの身体は、しびれを感じる感覚受容器を持っています。感覚受容器とは、皮膚表面付近にある「痛覚・温冷覚・触覚」と、皮膚の深層部にある「振動覚・関節位置覚」のことをいいます。
そして「痛覚・温冷覚・触覚・振動覚・関節位置覚」が感じた情報が、末梢神経を通じて神経根・脊髄・脳幹・視床へ→大脳の感覚中枢に伝達されます。つまり、しびれを感じる場合(=異常知覚)、「神経根・脊髄・脳幹・視床」のどこかで障害を受けることによって、しびれの症状が現れてくるのです。
上記でも触れましたが、しびれの症状=自覚症状→外見から見抜くことはできません。それ故、その原因を追及することが重要になってきます。
~しびれの症状は、神経を圧迫されることによって引き起こされます~
鍼灸治療では患者様との問診によって、圧迫を受けている神経部分のツボを決めていきます。そして、神経を圧迫している周辺の筋肉の緊張を和らげます。筋肉の緊張が緩和されれば、圧迫によって発症した炎症部分を除去することができます。
またしびれの症状と同時に、神経の圧迫を受けた部分が痛みを伴うことがあります。鍼灸治療では、しびれと同時に痛みも緩和することができます。
さらに鍼灸治療では、病院で検査を受けても原因を特定することができなかった「手指のしびれ」に対しても、アプローチを試みています。
手指のしびれの場合、血流の悪循環によって症状が引き起こされることが往々にしてあります。つまり血流改善のツボを刺激することで、原因不明の手指のしびれも改善されることが多いのです。
このように鍼灸治療は様々な観点から、しびれの症状を改善することができるわけです。
鎮痛効果・消炎効果ばかりでなく、免疫力をアップ→自然治癒力を高める働きがある鍼灸治療…そして想像以上に即効性があることも、見逃すことができないメリットです。